2015年3月2日月曜日

朝日新聞『Journalism』2015年2月号

朝日新聞『Journalism』2015年2月号の、政治学者牧原出先生の論文「議員の政策志向の分析と報道が政界の政策論争を活発化する 大学との共同作業も有効だ」に、毎日新聞社との2013年衆院選、2014年東京都知事選、2014年衆院選の共同研究について、言及いただいていました。ネット選挙に関する話題が下火になってからも、地道に継続してきたプロジェクトなので、嬉しいです。統一地方選は全体として、ネット選挙での切り口は乏しく、今のところおそらくは毎日新聞社さんとのコラボは(たぶん)ないと思われるので、別のコラボレーション含めて、新しい取り組みに挑戦してみたいですね。

・(2014年衆院選):「2014 衆院選:イメージ政治の時代――毎日新聞×立命館大「インターネットと政治」共同研究」
http://senkyo.mainichi.jp/47shu/analyze/08.html

・(2014年東京都知事選):「本紙・立命館大共同研究 - 毎日新聞」
http://senkyo.mainichi.jp/tochiji/analyze/
  
・(2013年衆院選):「2013参院選:参院選期間中のツイッター分析 - 毎日jp(毎日新聞) 」
http://senkyo.mainichi.jp/2013san/analyze/20130731.html