2014年1月25日土曜日

毎日新聞社と2014年度都知事選に関する共同研究を行います。

毎日新聞社さんと2013年の参院選に引き続いて、都知事選に関する共同研究を行うことになりました。下記、毎日新聞社からのプレスリリースです。よろしくお願いします。


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毎日リリース:ネット選挙「本紙・立命館大共同研究」都知事選で展開(2014/1/24)

2014年01月24日
 株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝比奈豊)は2月9日に投開票される東京都知事選で、インターネット上の選挙運動を分析するため、立命館大学との共同研究プロジェクトに基づいた記事を紙面とWEBで展開します。
 立命館大の西田亮介・特別招聘准教授と共同で、政党・政治家や有権者のツイッター上のつぶやきなど、インターネット上での動きを分析。従来から行っている全国電話世論調査や「毎日新聞ボートマッチ(通称・えらぼーと)」のデータも活用しながら、選挙戦の可視化、透明化に挑戦します。
 期間中は毎日新聞紙上にて継続的に紙面を掲載するほか、ニュースサイト「毎日新聞」に特設する都知事選コーナーで、紙面と連動したグラフィックを展開します。
◆共同研究者
 西田亮介(にしだ・りょうすけ)・立命館大特別招聘准教授(情報社会論)。1983年生まれ。慶應義塾大大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同助教、東洋大非常勤講師などを経て現職。著書に『ネット選挙|解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、「ネット選挙とデジタル・デモクラシー」(NHK出版)など。
◆関連サイト
毎日新聞社選挙サイト「選挙毎日」
毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」
◆本件に関するお問い合わせ先
毎日新聞社
E-mail : media_release@mainichi.co.jp