2013年3月30日土曜日

2013年4月20日14時〜「カタリバ大学特別フォーラム 「希望のシナリオ 震災以後を生き抜く君たちへ」(ゲスト:山口二郎・宮台真司・藤井誠二・西田亮介)」


ひさびさのカタリバ大学。宮台先生にお目にかかるのも、もしかしてちょうど一年ぶりなのではないか、という気がしてきた・・・

以下、NPOカタリバ(http://www.katariba.net/k-univ/13968.html)から引用。

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【限定100名】カタリバ大学 第50講 特別フォーラム
「希望のシナリオ 震災以後を生き抜く君たちへ」
2013年4月20日(土) 13:30開場 14:00~16:15@オリンピックセンター(参宮橋)

山口二郎(北海道大学教授) @260yamaguchi
宮台真司(首都大学東京教授) @miyadai
藤井誠二(ノンフィクションライター) @seijifujii1965
西田亮介(立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授) @Ryosuke_Nishida
司会:寺脇研(カタリバ大学学長) @ken_terawaki

特別価格(高校生:無料 学生:500円 社会人:1000円)
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すぐに申し込む方はコチラ→http://bit.ly/3I3W0
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東日本大震災から二年が経ちました。

仮設住宅で暮らしているわけでもなければ、
ふるさとを警戒区域に残しているわけでもない僕たちにとって、
それはすでに、過去の出来事になりつつあります。

だけどテレビやネットに
2011年3月11日の風景を突きつけられるたび、
僕たちは思い出さないわけにはいきません。

やすやすと堤防を越えていく大津波、
押し流されて行く、家や車、
火柱が上がる夜の街、
そして煙を上げる発電所・・・・

社会は転換点を過ぎた、と学校で習ってきたけれど、
どんな教科書よりも痛切につきつけられたあの日。
絶望の風景の中で誰もが一人ぼっちになりながらも、
それでも不器用なあたたかさを確かめようとしていたあの日。
そして二年が過ぎ、僕達はいったいどんな後日談の中に生きているのでしょう?

開講50回帰年を迎えるカタリバ大学は、
震災後の時代を捉え直しながら、これからの社会をつくる若者と、
これからの社会を見据えるゲストによるフォーラムとして実施します。

僕たちがあの日を越えていけない限り、
東京は今でも被災地なのかもしれない。
この地平から希望のシナリオを描いてみようではありませんか。


(文:カタリバ大学事務局 今村亮)
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お申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
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■日時
2013年4月20日(土) 13:30開場 14:00~16:15

■場所
国立オリンピック記念青少年総合センター 4階
セミナーホール(417教室)

■プログラム
14:00-15:00 ゲストによるパネルディスカッション
15:00-15:30 プレゼンテーション「希望のシナリオ」
15:30-16:15 総括とまとめ

■参加費
高校生:無料
学生:500円
社会人:1000円

■主催団体 特定非営利活動法人NPOカタリバ
http://katariba.or.jp/

■お問い合わせ
ご意見,ご質問などございましたら、
カタリバ大学事務局 k-univ@katariba.net(担当:真辺)までお願いします。
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申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
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