2012年8月19日日曜日

2012年9月16日(日)「ソーシャル・ローカル・ビジネスー都市の”いい建物”を活用する仕事ー」



2012年9月16日(日)「ソーシャル・ローカル・ビジネスー都市の”いい建物”を活用する仕事ー」という建築関係の人たちが主催するイベントに登壇します@大阪


(以下、http://props.a-ri.jp/290より引用)
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ソーシャル・ローカル・ビジネス

ー都市の”いい建物”を活用する仕事ー

古ビル愛好サークル「ビルマニアカフェ」のメンバーとして戦後〜高度経済成長期のビルの魅力を啓蒙する傍ら、ビルオーナーを巻き込んで大阪のまちなかで改修事業も行う高岡伸一氏。大阪で、大阪なりのやり方で、ビジネスを考えることはどのように可能なのだろうか? ディベロッパーで大規模開発に携わる篠原徹也氏と、社会起業に詳しい研究者の西田亮介氏を交え、これからの「仕事」のありようを探る。


Date

2012年9月16日(日) 13:30 〜 15:00
 
Site

会場:名村造船所跡地/クリエイティブセンター大阪
住所:大阪市住之江区北加賀屋4-1-55
DESIGNEAST03 http://designeast.jp/
 
Entrance Fee

一般2,000円、学生1,000円(DESIGNEAST03の入場料)
 
Seat

約100席
 
Speaker

高岡伸一 (高岡伸一建築設計事務所)

1970年生まれ。大阪市立大学都市研究プラザ特任講師。1996年大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻修了。1996年~2004年昭和設計。立命館大学非常勤講師。設計活動と並行して、近代建築や戦後の建築の再評価・利活用について研究・実践し、「船場アートカフェ」など大阪の都市再生に繋げるべくさまざまな活動を展開。著書に『いいビルの写真集WEST』ほか

篠原徹也 (三井不動産)

1973年生まれ。早稲田大学大学院修了後、竹中工務店入社。大阪本店開発計画本部では市街地再開発事業のコンサルティングや湾岸地区の住宅開発計画に携わる。2004年三井不動産へ転職。住宅事業本部(現三井不動産レジデンシャル)では大規模マンションの企画、内覧会、販売など手掛けた。現在は関西支社事業一部で賃貸住宅とホテルの開発事業や、商業施設・物流施設等の事業企画を手掛ける。一級建築士、マンション管理士、不動産証券化協会認定マスター。

西田亮介 (立命館大学大学院特別招聘准教授)

1983年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同政策・メディア研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。東洋大学・学習院大学・デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師。国際大学GLOCOM客員研究員。社会起業家とソーシャルビジネス、新しい公共、情報と政治などを研究