2015年5月2日土曜日

2015年5月2日付け読売新聞朝刊「国民投票 試金石に」記事コメントについて

今朝方早朝に、知り合いのF記者から、確認をもとめる文面がショートメッセージで送られて来ていた。たいてい気がつくのだけど、Androidが壊れていて、調子が悪いので、気が付かなかった。急ぎだったのだろうが、そもそもコメントしたときは、いつ使うという言及のないものだった。勝手にコメントをまとめて使うのは、仁義にもとるというほかない。

こういう使われ方を放置しておくというのは、「いつでも、いい塩梅で都合よく、コメントまとめて使っても大丈夫な人」という誤った認識を持たれかねない。またやはり一般的な意味では年齢が若いので、百戦錬磨の新聞記者や、雑誌記者には、昔から甘く見られがちでもある。よく知っている。しかし、残念ながらというべきか、すでに十分コメント等使われてきた現在となっては、今さらコメントを新聞に取り上げられて嬉しいというわけでもない。担当記者にはメールしたので、明日までにまともな返事がなかったら、政治部とカスタマーセンターに連絡しよう。泣き寝入りはしない。取り敢えず、現時点のまとめ。