2014年8月26日火曜日

『るろうに剣心 京都大火編』



気分転換にふらっと観てきた。まさに原作の世代だけれど、原作のイメージを壊さず、それでいてまた原作とはちょっと異なった「マジ感」9割で展開しつつ、時代劇の様式美をバージョンアップしつつつ、この時代にるろ剣を映画化することの批評性を勝手読みしつつ、いや、それより武井咲さんいいよね、という約2時間10分。素晴らしいエンタテイメントでした。続きも見たい。

しかし、余計なお世話だけれども、公式サイトはちょっとなぜこうなったのかよくわからない見辛さな気はする。

http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html