研究室情報【進学、研究生、共同研究等希望者等向け】

西田亮介研究室について (about Dr. Ryosuke NISHIDA's Lab.@titech)
東京工業大学環境・社会理工学院社会・人間科学系 社会・人間科学コース 西田亮介研究室の研究室情報です。 研究室(修士課程、博士課程)への進学、研究生の希望者は、よく読み、
原則として、十分な時間的余裕をもって事前に連絡し、 個別面談を受けて下さい(海外、遠方在住等の場合は要相談)。

(Japanese)

(English)

オンラインサロンを始めました。初月無料、社会人1500円/月、学生500円/月。平日毎日更新。週1選書。月1読書会。
「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ@Synapse」

2016年8月29日月曜日

『週刊SPA!』8月30日号「革命前夜のトリスタたち」にインタビューが掲載されています。


『週刊SPA!』8月30日号の、上杉隆さんの「革命前夜のトリスタたち」で、インタビューを受けています。今週発売号にも後半が掲載される予定です。


2016年8月28日日曜日

共同通信社配信書評吉田徹著『「野党」論』(ちくま新書)が地方紙などで掲載されているようです。

しばらく前に、北大吉田徹さんの新刊『「野党」論』の書評を、共同通信社配信で書きました。それが少しずつ地方紙などに掲載されているようです。どこかで見かけたら、読んでみてください。

5'3" modern quad fish, my favourite #surfboard. coming #typhoon10 .

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2016年8月26日金曜日

フジテレビ「未来360会議」に出演しました。




フジテレビ「未来360会議」2016年8月25日(木) 2:25~2:50 (24日(水)深夜 26:25〜26:50)に出演しました。360度カメラを使い、TOKYO MX『モーニングクロス』でお馴染み堀潤さん司会で進行するブレスト番組です。テーマは未来の「国家と政府」。ほかに作家の古谷経衡さん、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんとご一緒しました。YouTubeで既に前半が視聴可能です。後半も31日に公開されるそうです。村本さんとは以前もご一緒したことがあるのですが、本質を突いた質問、コメントがとても印象に残っています。

2016年8月22日月曜日

【9/3(土)】「18歳からの選択:18歳選挙権と今後の主権者教育と政治参加&社会参加について」~7月の参議院選挙でのデータ分析を踏まえて~


9月3日に、港区議の横尾さんらの著書『18歳からの選択』の発売記念イベントに登壇します。申し込み方法などは下記リンク先よりよろしくお願いします。

http://filmart.co.jp/news/18choice_event_seisaku/

2016年8月21日日曜日

2016年9月1日(木)18:00~カタリバ大学第85講「18歳選挙権は何を変え、何を変えなかったのか?」

9月1日に、高円寺にて、寺脇研さん司会のカタリバ大学に(ひさしぶりに)登壇します。与良さんとも数年ぶりの再会です。

以下、公式リンクです。
http://www.katariba.net/news/2016/08/21982/

2016年8月19日金曜日

共同通信社配信「文化」欄

6月から7月にかけて、共同通信社配信の「文化」欄で、さまざまな地方紙に、『民主主義』(幻冬舎)と『マーケティング化する民主主義』(イースト・プレス)の書評が出ました。ありがたいのと、「イメージ政治」というこの数年使ってきた造語が新聞見出しになったのもちょっと嬉しい。




2016年8月16日火曜日


公明党の機関紙『公明』9月号に、投票年齢引き下げに関連して「若者と政治は近づいたか」という3000字ほどの論文を書きました。参院選を振り返っての原稿です。公明党機関紙という性質から公明党への要望というリクエストがあり、主権者教育の実装を、という話題を盛り込みました。ちなみに時々、こういった媒体に書いていると、創価学会批判のお手紙などをもらうことがありますが、端的に無宗教無信心ですので、よろしくお願いします。

西田亮介,2016,「若者と政治は近づいたか」『公明』129: 13-5.

2016年8月15日月曜日

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今年は台風の数は少ないけれど、いまのところ天候もそれほど悪化せず、程よく、というかかなり良い波を届けてくれている印象。

フジテレビ「未来360会議」収録



フジテレビ「未来360会議」の収録でした。以前、Abema TVでご一緒したときにも感じましたが、ウーマンラッシュアワーの村本さんの質問は、本当に鋭く本質を突いています。刺激的でした。そのうち、地上波とネットで配信されるようです。

http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2329/

2016年8月14日日曜日

岩渕潤子氏の青山学院大学総合文化政策学部青山BBラボにて話題提供しました。





唐突に思い出したのですが、少し前の7月30日に岩渕潤子氏の青山学院大学総合文化政策学部青山BBラボにて話題提供しました。それにしても、青学は表参道のよい立地の場所にいろいろな施設を持っていますね。これは相当な資産だと思いました。東京新聞のみなさんや、角川のウォーカーの総編集長玉置泰紀さんともご一緒しました。

2016年8月12日金曜日

Synapseのオンラインサロン「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ」が50人定員を超えました。

西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ@Synapse

Synapseのオンラインサロン「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ」が50人定員を超えました。正直、少々驚いています。とはいえ、今のところ平日毎日更新を続けています。さしあたり20人増席してもらいましたので、引き続き入会をお待ちしております。今月のリアルゼミは27日(土)の午後になります。こちらの参加費も含みつつ、初月無料、一般1500円/月、学生500円/月です。最近では選挙やNPO、編集者など、プロフェッショナルな知人も入会しています(汗)(それはそれで更新のハードルがあがります…)。良ければ、みなさんもどうぞ。

https://synapse.am/contents/monthly/0510

#chiba #beach #somewhere

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2016年8月9日火曜日

博士課程進学を考えている皆さんへ

東京工業大学環境・社会理工学院社会・人間科学系・同コースの西田亮介研究室では、来年4月以後の博士課程入学志願者を募集しています。メディア研究、ジャーナリズム研究をはじめとする情報と政治研究や、無業社会研究、地域振興研究などを志望する学生さんたちの相談を受けています。すでに来年4月、9月入学の人たちの学術振興会特別研究員には間に合いませんが、それ以後の場合、学振特別研究員の応募から指導する準備があります(来春志願者のなかでも1名指導しました)。希望する現在M1、M2の皆さんは、下記の研究室サイトをよく読んだうえで、事前面談を受けて下さい。

日本語版
https://sites.google.com/site/ryosukenishidalaboratory/

(English ver.)
https://sites.google.com/site/ryosukenishidalaboratory/ryosuke-nishida-lab

(東京工業大学入試サイト。更新時点では、平成29年度4月入試情報は掲載されていませんが、参考にして下さい)
http://www.titech.ac.jp/graduate_school/admissions/guide.html

2016年8月8日月曜日

【東浩紀×西田亮介】「民主主義=資本主義」の未来

NewsPicksのオリジナルコンテンツとして、東浩紀さんとの対談が公開されました。東京都知事選があけた月曜日に延々3時間半近くにわたって議論したものを、佐々木紀彦さんの手で大変コンパクトに濃縮して編集していただきました。ぜひご一読ください。各論や意見の合意や相違はさておき、東さんの時代を見抜く力、言語化する力に、毎度のことですが、大変刺激を受けました。

【東浩紀×西田亮介】「民主主義=資本主義」の未来
https://newspicks.com/news/1708720/body/

2016年8月3日水曜日

#chiba #beach #somewhere

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2016年7月31日日曜日

#chiba #beach #somewhere

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我が家の #mitsubishi

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選挙クロス



今日の東京都知事選の選挙特番で、TOKYO MXの『選挙クロス』に出演します。プレスリリースが出てましたので、そちらを貼り付けておきます(Bloggerシステムの仕様で、JPEGに返還しました。元リンクはこちら
http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2016_330001.pdf)。



大学の広報もこんな広報を作ってくれていました。

2016年7月27日水曜日

「"選挙フェス"…参院選の選挙運動を振り返る」公開

BLOGOSのオリジナルコンテンツとして、また長いインタビューを公開していただきました。選挙フェスと三宅洋平さん、その選挙運動の手法としての側面に主眼が置かれています。メディアと政治の関係を考える手がかりになればと思います。

"選挙フェス"…参院選の選挙運動を振り返る
http://blogos.com/outline/184893/

7月31日19時59分〜TOKYO MX「選挙クロス」

7月31日はご存知、TOKYO MXの選挙特番に出演します。御厨貴先生、春香クリスティーンさんとご一緒する…という話だったうえに、田中康夫さん、松沢成文さんも登場されるとか…。なかなか豪華な布陣で楽しみですね。

#smokey #beach #somewhere

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2016年7月25日月曜日

#クロス


8月1日に、TOKYO MX『モーニングクロス』のコメンテータとして出演します。前日7月31日の夜に放送されるTOKYO MX選挙特番『選挙CROSS』とあわせてよろしくお願いします。こちらは、御厨貴先生、春香クリスティーンさんとご一緒します。楽しみです。

2016年都知事選 開票特別番組 選挙CROSS|ニュース|TOKYO MX
http://s.mxtv.jp/16chijisen/

#someone hits lip #somewhere.

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2016年7月21日木曜日

2016年7月19日火曜日

少年犯罪と社会復帰の「誤解」と「常識」をこえてーー茨城農芸学院再訪


 
もう2週間ほど前のことになる。2016年7月8日に、『無業社会』の共著者工藤啓さんのお誘いで、再び茨城農芸学院を訪問させていただいた。再び、というのは、今年の2月にもやはり工藤さん、井村良英さん、小山院長らのご尽力でスタディツアーに伺ったからだ。なおそのときの行程や所感は以下のエントリにまとめてある。

少年院と少年犯罪について(西田亮介) - Y!ニュース 

およそ半年弱の期間をおいての再訪だった。少年犯罪について、話を聞けば聞くほど、なぜ彼らは犯罪を犯し、「わたしたち」は一般的な生活を送ることができているのか、よくわからなくなってくる。後述するデータを見て欲しいが、少年犯罪が、家庭や経済状況といった個人を取り巻く環境要因や幾つかの巡り合わせの中でトリガーがひかれ、一定の確率で発生する事象なのだとすれば、ともすれば懲罰的な視点に立ってしまいがちだが、彼ら彼女らを再びどのように社会内に包摂していくのかという視点も必要になってくるはずだ。というのも、社会から彼らを排除してしまうと、再び「あちら側」に戻っていってしまいかねないからだ。後述するように、少年犯罪は減少しているが、再犯率は減少しているとはいえない。明らかに不適切な生計だが、たとえば振り込め詐欺集団に加担して、月収数百万円の生活を送っていた少年は、少年院での矯正過程を終えたあとに、どのような職に就き、どのような収入を得ながら、社会的生活を送ることができれば、再犯にいたらず社会内で「適切な」生活を営むことができるのだろうか。おそらくは、従来よりも長い射程で、たとえば個人のライフコースとキャリア全般を見渡しながら、矯正過程と社会的包摂のあり方を見直す時期に来ているようにも感じられた。認知行動療法や規律訓練的な意味合いも持っているとされる彼らの生活は規則的で、個人スペースは極めて限定されている(詳細には記してはならないとされている)。その椅子に座らせてもらった。窓から見える視界は少年院内部に閉じている。それはとても閉鎖的で、短時間滞在するだけでも、相当に圧迫感のあるものであった。確かに一定期間は、このような矯正の期間が必要だろう。だが、それはあくまで時限的なものであって、その後は彼らは再び社会と向き合うことになるのだ。多くの人が知りたくない、見たくない出来事だとしても、現場や支援者、政策担当者など、社会のなかの誰かが向き合って、直視し、よりよいものにしようとしている事実はもっと知られてもよいと感じた。

所感はさておき、幾つかデータを紹介しておきたい。少年犯罪と社会復帰をめぐっては、多くの社会と生活者の「誤解」と、関係者の「常識」があり、両者には未だ大きなギャップがある。筆者のようににわかに現場を見させていただいただけでも、そのことはありありと感じることができる。そのなかでも、もっとも基本的なギャップは、少年犯罪の「増加」と「凶悪化」をめぐってのものだろう。こちらは、ちょっとネットニュースなどに詳しい人などは知っているかもしれないが、少年犯罪は劇的に減少し、凶悪犯罪も激減している。そのことは一般にはまだまだ知られていない。だが、これは統計を見れば一目瞭然である。警察庁生活安全局少年課の最新版『少年非行情勢』(平成27年1月~12月)によると、この10年で、刑法犯少年は顕著に減少している。激減といってもよいだろう。たとえば、平成27年(2015年)約39,000件、刑法犯総検挙人員に占める少年の割合約16%。平成18年(2006年)約113,000件、刑法犯総検挙人員に占める少年の割合約29%。この10年でさえ、少年犯罪は3分の1近くになっていることがわかる(なお正確には発生件数と認知件数などの違いもあるが、あくまでここでは検挙人員を基準とした)。


 図1. 一般刑法犯検挙人員の年齢層別構成比の推移。『平成27年版 犯罪白書』データ(http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_1_1_1_2.html)より筆者作成。

また図1からは、一般刑法犯検挙人員の年齢層別構成比の推移を見てみると、少年に限らず若年世代が減少し、年長世代の検挙比が増加していることがわかる。前述の『少年非行情勢』や『犯罪白書』などを参照すると、これは凶悪犯(殺人、強盗、放火、強姦)や粗暴犯でも、同様の傾向にある(『少年非行情勢』によると、少年犯罪における凶悪犯は、平成27年は586件、平成18年、1170件とやはりほぼ半減している)。メディアイメージが作る一般的な「常識」では少年犯罪は増加、凶悪化ということになるのかもしれないが、それはあくまで「誤解」であるということは、関係者の「常識」になっている。ただし、このような「誤解」が残り続ける背景には、当該問題の政策広報がうまくいっていない証ともいえるが、その件は本論とはやや主旨が異なるので、別の機会に譲りたい。

少年事件の手続の流れの図
図2. 少年事件の処分の流れ。裁判所「少年事件の処分について」
図2を見ると、少年院に来ている少年たちがどのようなプロセスを辿ってきたかがわかるはずだ。審判を経て、少年院送致の保護処分が決定した少年たちということになる。少年院送致について、裁判所ウェブサイトには以下の様に記されている。

少年院送致少年が再び非行を犯すおそれが強く,社会内での更生が難しい場合,少年院に送致して矯正教育を行います。少年院では,再び非行を犯すことのないように,少年に反省を深めさせるとともに,謝罪の気持ちを持つように促し,あわせて規則正しい生活習慣を身に付けさせ,職業指導をするなど,全般的指導を行います。(裁判所「少年事件の処分について」(http://www.courts.go.jp/saiban/wadai/1801/)より引用)

3-2-1-1図 非行少年に対する手続の流れ
図3. 非行少年に対する手続きの流れとその人数。『平成27年版 犯罪白書』(http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_3_2_1_0.html)より引用。

図3からは、具体的に非行少年たちがどのようなプロセスを経ているのか、その規模とともに把握することができる。
加えて、もうひとつ注目したいのは、再非行少年率の推移である。


図4. 少年の一般刑法犯 検挙人員中の再非行少年の人員・再非行少年率の推移。『平成27年版 犯罪白書』(http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_4_1_5_1.html)より引用。
すでに、検挙人員自体は大幅に減少していること、少年犯罪比率も低下していることは指摘したが、図4は、再非行少年数は減少傾向にあるが、検挙人員に占める再非行少年の率、つまり再非行少年率はゆるやかに右肩上がりのトレンドにあることを示している。社会はこうした少年たちを十分に受け入れられているとはいえない状況を示唆する。『平成27年版犯罪白書』は、最後に「総合的な働き掛けの重要性」の重要性に言及している。少年院などの施設のみならず、社会のなかの多様なステイクホルダーの連携、居場所(帰住先)、就労先と就労支援の重要性などに言及されいてる。そもそもこうした問題について学ぶ機会は多くはない。

このエントリ執筆中に、下記の2015年の訓令を偶然見つけた。

「1. 少年院及び少年鑑別所の参観に関する訓令(平成27年法務省矯総訓第3号大臣訓令)」
http://www.moj.go.jp/content/001151828.pdf

学術目的、支援目的などでの少年院、少年鑑別所の参観(視察?)を促す文面のように見える。

投票年齢引き下げ、いわゆる18歳選挙権に関連して、茨城農芸学院でも、不在者投票を行うなどの取り組みを行ったようだ。もしかすると、少年たちが社会理解と社会参加の方法を経験的に、そして実践しながら学ぶ、新しいアプローチのひとつなのだろうか。

茨城の少年院で不在者投票 18歳「緊張した」 | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=177139

筆者はむろん当該問題の専門家ではない。それでも工藤さん、井村さん、小山院長らのご尽力がきっかけで、この問題に一瞬、近づくことになった。研究者や大学教員ができること、筆者個人ができること、大学ができることというのも、未だまったくといっていいほどわからないが、見聞きしたことと、帰ってから調べたことをさしあたりエントリにまとめることはできると思い、やや時間が経過したが執筆してみた次第である。


7月15日NHK「特報首都圏」「#36 主権者とは?」に出演しました。

先週金曜日のNHK首都圏エリアで放送された「特報首都圏」にて、千葉県立船橋北高校の主権者教育の密着取材を事例にしながら、スタジオでコメントさせていただきました。

#36 主権者とは?
http://www.nhk.or.jp/tokuho-blog/

毎週月曜5時半〜 東京、大阪を除くJFN各局で放送中「西田亮介 Ride On The Politcs」更新中

恒例の、「西田亮介 Ride On The Politcs」更新しています。
都知事選を控えつつ、行政体としての東京都を復習したりしています。
毎週月曜5時半〜 東京、大阪を除くJFN各局で放送中ですので、そちらもよろしくお願いします。

https://itunes.apple.com/jp/podcast/sadopureisu/id852897046?mt=2

2016年7月18日月曜日

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「ネット選挙が当たり前になった時代のこれから」での言及

ジャーナリストの江口晋太郎さんのネット選挙エントリのなかで、ぼくの書籍などに言及いただいていました。概ね江口さんの見立てに同感しますが、一点、選挙ワリ的なものは、対症療法に過ぎる、というよりも、それはそれで「自然な」投票マーケットを歪めるという観点からぼくはあまり賛同しません。

ネット選挙が当たり前になった時代のこれから
http://www.huffingtonpost.jp/shintaro-eguchi/election_b_10886646.html

2016年7月17日日曜日

Synapseのオンラインサロンが開始2週間で36名となりました。



開始から2週間ほどで、36名となり、少々驚いています。来週には、初めてのオフ会が開催されます(月1)。選挙で忙しかった時期も、なんとか平日毎日更新を達成しています。初月無料、社会人1500円、学生500円です。よければのぞいて見て下さい。

西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ@Synapse
https://synapse.am/contents/monthly/0510

2016年7月15日金曜日

西田亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 「参院選後の日本 民意を読む」① 2016.7.11



7月12日、10時半からの内幸町は日本プレスセンタービル内日本記者クラブでの参院選総括講演の質疑応答までのフル動画です。このブログでも既に書いてきたように、前日深夜まで選挙特番、早朝からモーニングクロスを経て、スライドを作成して、でした。疲労と眠気のピークでややキレに欠いたような気もしますが、とりあえず貼っておきます…。ちなみに、このあと片山善博元総務大臣、須田美矢子元日銀審議委員と、ぼくという対談を通信社で収録していて、そちらもすでに通信社から地方紙に配信されています。その後、大学に戻って大学院の休めない用事を経て、夜のセッション22の電話出演まで、この日は続きました。まだ余韻というか、疲労と体調不良が残っています…。さすがに30代を痛感せざるをえません

西田亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 2016年7月11日 | 会見記録/昼食会/研究会 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2016/07/r00033606/

2016年7月14日木曜日

7月12日付け「東京スポーツ」2面に、三宅洋平さんと選挙フェスについてコメントしました。

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7月12日付け「東京スポーツ」2面に、三宅洋平さんと選挙フェスについてコメントしました。翌日の東京新聞紙面にもほぼ同様のコメントをしました。

7月12日NHK News Web 「どこまで届いた “ネット選挙”」



7月12日NHK News Webに長いコメントを寄せました。いやコメント時間は短いんですけど、さすがNHKというべきか、30分以上インタビューを受けて作成されたものです。

どこまで届いた “ネット選挙”|NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0712.html

2016年7月13日水曜日

Japan Vote Strengthens Shinzo Abe’s Goal to Change Constitution

参院選総括をニューヨーク・タイムズ紙にコメントしました。

Japan Vote Strengthens Shinzo Abe’s Goal to Change Constitution
http://nyti.ms/29qTKuv

TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」「参院選の結果を読み解く」

月曜日に出演しました。

【音声配信】▼参院選の結果を読み解く▼斉藤淳×吉田徹×西田亮介▼7月11日(月)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)

http://www.tbsradio.jp/53449

Exit polls show Japan's young voters wanted to go with the flow by voting for coalition

『THE JAPAN TIMES』紙に若年世代の投票傾向、とくに保守化傾向についてコメントしました。

Exit polls show Japan's young voters wanted to go with the flow by voting for coalition | The Japan Times

http://www.japantimes.co.jp/news/2016/07/11/national/politics-diplomacy/exit-polls-show-japans-young-voters-wanted-go-flow-voting-coalition/#.V4XAmF-rTgv.twitter

2016年7月9日土曜日

2016/07/09読売新聞朝刊29面にコメント

2016/07/09付け、読売新聞朝刊29面にコメントしています。投票年齢引き下げで学校行事などを投開票日に避けたり、時間を短くしたりという事例が出てきたようです。投開票日を十分前もって予測するのは困難です。ただ期日前投票という制度もあるので、その周知によって過剰対応することなく投票年齢引き下げと学校等の行事を両立すべきだろうという主旨のコメントです。そのうち読売オンラインなどに元記事もアップされるかもしれません。

上木原弘修・横尾俊成・後藤寛勝 『18歳からの選択-社会に出る前に考えておきたい20のこと』(フィルムアート社)書評



著者のお一人、横尾俊成さんからいただきました。ありがとうございました。
先日、松田薫さんの著書の書評でも書いたように、投票年齢の引き下げを受けて、最近、「18歳からの」「誰でもわかる」タイプの政治入門、選挙入門書籍が多数出版されています。仕事ですから、いろいろ手にとってみました。

 松田馨著『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー入門」』(光文社)書評
 http://ryosukenishida.blogspot.com/2016/07/blog-post_7.html?spref=tw

その多くは投票率の低さ、とくに20代の低さを嘆きつつ、投票年齢の引き下げが歴史的なものだったこと、人口構成で見ると年長世代が圧倒的に多いこと、大人も別に政治のことなどそんなによくわかっていないので気軽に投票に行けば良いことなどを述べたあとに、とりあえず投票にいってみよう、という論旨で展開されます。加えて、それだけだと分量が足りないからか、政治家たちに話を聞いてみたり、あとは左右ともに思想的なスパイスをふりかけてみたりといったところでしょうか。どれもとってもよく似ています。果たして、これらの本は売れるのでしょうか。しかし類書がこれだけ出るということはもしかすると少しは売れるのかもしれませんし、社会的なイベントにはなにかしら本を出版して万が一売れるときの可能性に備えるというのが出版社の投資戦略なのかもしれません。いずれにせよ、あまり書いた本がバカ売れしたことがないので、その辺のことはちょっとよくわからないというほかありません。

「これから政治を勉強したい」とか「選挙や政治に関心を持った」人が読むべき本は定番の古典も含めていろいろありますが(というより、山のようにありますが)、そうではなくて、「選挙も近いし、どっちでもいいんだけど、せっかくだし、ちょっとオトナの教養として何か手にとってみるか」そんな気分の、意識高いとまではいかないが、普通の、常識的にちょっとは社会のことを気にかけてみた若い人や、若い人に限らず年長世代も含めた生活者が読むべき政治入門、選挙入門の本を選ぶのはとてもむずかしいのが実情だと思います。

少々、というよりずいぶん前置きが長くなってしまいましたが、そんな類書が並ぶなかで、松田さんの書籍と並んで、オススメなのが本書です。本書がちょっと他の類書と異なるのは、必ずしも選挙や政治にフォーカスした書籍ではないからです。おそらく書店では類書とまとめて並べられるので、選挙入門本と思われ、あまり気づかれない可能性がありますが、本書の題名には、選挙や政治、民主主義といった定番のフレーズが入っていないのですね。本書の題目は、「選択」「社会に出る前に考えておきたいこと」とされています。いや、タイトルだけじゃないか、という気もしますが、本書で取り上げられるのは、地域コミュニティやLGBTも含めて、いわゆる広義の政治的、社会的事象の解説にページが割かれています。これがなかなかわかりやすいわけです。ぼくの考えでは、本書は、高校で多くの人が受けたのではないかと思われる、「現代社会」の最新版+18歳選挙権解説だといえると思います。参院選は盛り上がっていないし、政治家もなにか胡散臭い。デモや反安倍もいいけど、もう少し落ち着いて社会のことから考えたい。そんな人におススメです。あと、大学受験やAO入試対策、小論文対策として、なんなら理工系大学をはじめあまり社会の問題に自身がないかもしれない、そんな人たちの就活対策のはじめの一歩としてもおススメできる一冊に仕上がっています。もちろん選挙や政治についても、著書のお一人、横尾俊成さんは現役の地方議員(無所属)ですから、その点も問題なしです。投開票日前日ですが、今から少し大きめの書店に走っても良いかもしれません。



#クロス

選挙明け7月11日は恒例、TOKYO MX『モーニングクロス』です。

2016年7月8日金曜日

【年間キャンペーン つながるネット社会】政治いいね!(4)東工大 西田亮介准教授に聞く

2016年の参院選におけるネット選挙の現状と課題について、十勝毎日新聞のインタビューを受けました。公職選挙法は秘伝のタレのように継ぎ足し継ぎ足し使ってきたので、そろそろ我々の社会はどんな選挙制度を求めているのか、そんなそもそも論をしよう、という話をしています。




「参院選後には熱狂なき国民投票の可能性も...」西田亮介氏に聞く参院選と改憲の行方

以前、BLOGOSに掲載いただいた記事ですが、今日NewsWeek日本版に転載されることになりました。投開票日を控えて、改めて、こちらにも貼っておきます。

「参院選後には熱狂なき国民投票の可能性も...」西田亮介氏に聞く参院選と改憲の行方|ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/07/post-5443.php

朝日新聞東京版朝刊29面コメント掲載


2016年7月7日付け朝日新聞東京版朝刊29面で、今回の参院選のネット動画の傾向について短くコメントしました。




2016年7月7日木曜日

松田馨著『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー入門」』(光文社)書評




松田馨さんの新著で、初めての単著『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー入門」』(光文社)をご恵贈いただきました。ありがとうございました。ですが、仕事柄、松田さんにいただく前にすでに手にとって、興味深く拝読させていただいていました。というのも、今回の参院選は投票年齢の18歳への引き下げ、いわゆる「18歳選挙権」の導入で、「若者×政治」「わかりやすい政治入門」といった類書が大量に出版されています。民主主義や選挙制度の普及啓発過程(政治的社会)も研究テーマのひとつなので、それなりに手にとって読んだからです。しかしどの本も、軒並み似たような内容です。いろいろなデータが並んだあとで、結論としては概ね「難しいことは考えていないからor大人も考えていないから、若者も気軽に投票にいこう」とまとめられています。「ああ、18歳選挙権のために急いで作ったのね」と自分のことは棚にあげれば、いえてしまいそうです。

そのなかで、松田さんの主張はちょっと違うスタンスをとっています。それどころか、そのようなメッセージは大半の生活者には届かないのだというところから出発します。ぼくも常日頃同種のことを思い、書いたりしていますが、あまり共感は得られていないようです。それを、選挙プランナーという選挙のプロがいうと説得力が出てきます。そして松田さんは同時に政治家の側も有権者のことを十分に理解できておらず、現状を見極めて両者の対話の回路を作るところが重要だと説きます。このような出発点にたつ、選挙リテラシーの本は管見の限り、ほとんどありません。またぼくのような研究者とは異なり、現場の酸いも甘いも詳細に知り尽くしている松田さんが書くことによるリアリティは相当のものがあります。事実、自身が関わってきた具体的な事例も豊富に出てきます。さらにいえば、松田さんは自分は選挙のプロであって、選挙や政治を教えるプロではないから、選挙や政治の込み入った話はしないと書きますが、基本的に選挙を理解するために必要な道具立ては一通り、しかもとてもわかりやすく提供されています。

唯一、違和を覚えるのは、松田さんも関わった、前の東京都知事選の泡沫候補のケースです。全体的にこの章だけ自己弁護的に読めてしまう。しいて言えば、大半の読者にとって不必要な情報なので、割愛して、本の分量を減らして、もともと最近の新書のなかでは安価な部類に入る740円+税という安価な値段設定をさらに安くしたほうが本書は届くべき読者に届いた気がしなくもありません。その点を除けば大変良質で、ユニークな選挙入門書と思います。

少しは知っている松田さんの人となりは、ぼくからすると、とても不思議な人です。「選挙プランナー」という肩書すると、ごりごりの豪腕コンサルタントが想起されますが、大変柔和で、しかも本書でも言及されるとおり、負けるとわかっていても、たとえそれが仕事だとしてもコミットするある種の優しさが満ち溢れた人です。先の都知事選の章もそのように読めば、松田さんという著者を知るためにあると思えばよいのかもしれません。選挙が終われば、そのうち情報交換させていただくこともあるでしょうか。そんな日を楽しみにしながら、一読した書評を書かせていただきました。




タイトル微修正しました&20名を超えました。「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ@Synapse」

西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ@Synapse

先週、Synapseさんの営業をきっかけに開設したオンラインサロンですが、タイトルを微修正しました。修正後は、「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ@Synapse」。修正前は、「新書、文庫」だったのですが、雑誌も入れてみました。いまや若年世代にとって、雑誌を購入する体験自体が珍しいものになりつつある一方で、そうだとするなら現代においては雑誌も教養の間口に入るのではないかと思ったからです。開始1週間強ですが、平日毎日、週末もコメントは更新しています。既に20名を超える皆さんに参加いただいています。まだ手探り状態ですが、よければぜひ覗いてみてください。初月無料、社会人1500円、学生500円となります。オンラインサロンとしては随分安価だということもいわれますが、メディア研究者としてはこういった新しいオンラインコミュニティについて経験的に学ぶことにその重きがあるので、まったく問題ありません。よろしくお願いします。

https://synapse.am/contents/monthly/0510

2016年7月6日水曜日

2016年7月11日(月)10時半〜西田亮介「参院選後の日本 民意を読む」@日本記者クラブ

2016年7月11日(月)10時半〜「参院選後の日本 民意を読む」という題目で、日本記者クラブにて講演します。前回参院選後にも同題目の講演を行っています。参加できるのは加盟各社の関係者に限られますが、後日YouTubeで動画がフルパッケージで公開されると思います。

西田亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 2016年7月11日 | 会見記録/昼食会/研究会 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2016/07/r00033606/

2016年7月5日火曜日

毎週月曜日AM5:30〜「西田亮介 Ride on the Politics」Podcast更新

東京、大阪を除く、FMのJFN系列各局で毎週月曜日AM5:30〜「西田亮介 Ride on the Politics」というラジオ番組のパーソナリティを務めています。そのPodcastが更新されています(6月26日放送分まで)。すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、同僚で、芥川賞作家の磯崎憲一郎先生と対談したコンテンツや、過去に登壇したイベントのダイジェストなどもあります。

https://itunes.apple.com/jp/podcast/sadopureisu-tobikiri-ju-xin/id852897046?mt=2

2016年7月4日月曜日

「分析、啓蒙重視する機能的ジャーナリズムへ 大きく変化した情報環境、政治優位の現状、改正発議下の国民投票運動の課題」

先月、新聞通信調査会の『メディア展望』誌に寄稿した論文「分析、啓蒙重視する機能的ジャーナリズムへ 大きく変化した情報環境、政治優位の現状、改正発議下の国民投票運動の課題」がオンラインでも公開されました(PDF、約7000字) 

西田亮介,2016,「分析、啓蒙重視する機能的ジャーナリズムへ 大きく変化した情報環境、政治優位の現状、改正発議下の国民投票運動の課題」『メディア展望』654: 8-12.

http://www.chosakai.gr.jp/news/pdf/2806.pdf